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by black-sesame
| 2005-01-26 20:40
| 京都のえーとこ(良い所)
駐車場に戻る道すがら、商店街付近で、ものすごい人だかりに遭遇。
その視線の先には・・・ 超高速餅つき中( ̄■ ̄;)!! 2人でぺったんぺったんはお茶の子さいさい。 なんと3人でもついてます。 中でも凄いのはお餅の返しをしている方。 恐ろしく素早い動き(まさに超高速)で熱々の蓬餅をひっくり返す様はまさに ベテラン。 人ゴミの間でまことしやかに「所ジョージの番組で取り上げられてた」とか 「TVで何回か取材されてるとか」。 なんだか凄い人らしいのです。 ついたお餅をはすぐさま隣りの機械に。 この機械偉いんですよ!!綺麗に丸餅を作って、「ペッ」て出すんです。 きなこを入れた箱の中に。 で、もう中にはアンコが入ってる! ↓お店はこちら「中谷堂」 お餅?お餅ですか? う~ん、食べたいんだけど、さっきカフェに入ってお茶したばっかりですしね~。 ケーキも、桜餅と半分コしましたが、やはりザッハトルテ。チョコがたくさん入ってる からカロリーも高いですし。どう考えても食べ過ぎてるし・・・・と言いつつ。 もう食べてますが。 こんなお餅食べたことがない!ってぐらい、とろーりとやわらかいお餅に、 優しくまとわりつくきな粉。中には控えめな甘さの粒あん。 本当にめっちゃ美味しかったです (o゚∀゚o) 2005年元日、奈良の #
by black-sesame
| 2005-01-25 20:31
| 黒ごま、放浪日記
●あらすじ● 劇作家のジェームズ・バリは、新作の芝居の初日を迎えたが、その評価は芳しくなく、 冷え切った観客の表情、そして翌日の新聞の批評に、気落ちしていた。 しかし、いつものように散歩に出かけた公園で、偶然出会った4人の子どもたちと遊ぶうちに、 バリの空想の翼は広がり、物語が溢れる。しかし、一見無邪気な子どもたちだが、父親の死 という暗い影が落ちていた・・・。 ネバーランドの予告を映画館で見てから「見る!」と決めていました。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」でニョロニョロしていた(笑)ジョニー・デップが 静かな心情を描くこの映画で、どのように演じるかが楽しみだったし、 なにしろ、あの「ピーター・パン」の誕生が描かれるということで。 「大人になりたくない」「現実から抜け出し、夢を持っていたい」、バリ。 そして、逃れられない現実から「大人になること」で抜け出そうとする子どもたち。 無邪気に戯れあうバリと子どもたちは、対極の位置にいながらも絆を深めていく。 そしてバリは子どもたちの母親であるシルヴィアに惹かれていく。 それは愛というより、淡い恋のようでした。 時折、流れるバリの空想のシーン。 それは滑稽で、楽しくて、美しく、そして切ないもの。 そしてバリは現実の世界に「ネバーランド」を作り出す。 静かな、静かな映画でした。 とうとうと、穏やかで眩しい日常が過ぎていく。いつか終わりが来ると知りながら。 子どもたちとの交流、何気ない遊びから、どんどん「ピーター・パン」の世界が 広がっていくのが分かります。 最近超大作とか、大々的に宣伝されたものとか、フルCGの映画ばかり見慣れていた ので、この静かさは新鮮でした。 静かといっても、節目節目に挿入される幻想的な世界には、うっとり浸ってしまいそう。 劇中でピータ・パン役をしていた女優さんにちょっとクラリと来たり(笑) ジョニー・デップの演技も良かったです。子どもと遊んでいる時の目がキラキラです。 惜しむらくは、もうちょっと「想像の世界」のシーンを散りばめて欲しかった(贅沢?)。 そして、ちょっと話の流れがあいまい気味でしたので、ビシッ話が締まるのが好きな 人には物足りないかも・・・。 ただ、この映画には大変満足です。 見てよかった。 (。・▼・。)ホロリトキタゼ 誰の心の中にも「ネバーランド」があって、行きたい時に行けるのです。 現実世界の中で生きる大人にこそ、見て欲しい。 ●「ネバーランド」HP #
by black-sesame
| 2005-01-21 22:44
| 映像のススメ
お昼を済まして、いざなら町へ。
前回来た時は、暖かい(というより暑い)季節で、確か5月ごろだったかな? なら町は、古い町並みに、レトロモダンな雑貨やさんや、和風カフェが点在する 誘惑たっぷり、楽しみいっぱいの町で、また来れたのを嬉しく思っていました・・・が。 しかし。 お正月なので、店が軒並み閉まってる。というより人がいないヽ(≧Д≦)ノ しかも。 道に迷った_| ̄|○ そして。 気温が下がり、冷たい風がびゅんびゅん( ̄■ ̄;)!! という訳で、急遽「カフェに避難して、冷えた体を温めよう」作戦遂行。 なら町のカフェで思い出したのが、 ■喫茶 あうん■ ●詳細はこちら 和雑貨に囲まれた、懐かしい雰囲気のする喫茶店で、ここの「お抹茶ぷるん」が絶品なの です。吉野葛を使った御菓子なのですが、弾力があり、しかももちっとした食感にくらり。 そして桜餅も、青汁+ヨーグルトという一見合いそうにないドリンクを注文し、そのさっぱり した美味しさにハマったという、おススメの店。 早速、避難だ!!!! お休みですか・・・・il||li _| ̄|○ il||l 凍えながらも、「もいちどのセンター街」へ避難。 そこで、雰囲気良さげなカフェを発見。 ■喫茶 南風(SOUTH WIND)■ カントリー調の雰囲気で統一された、明るくてとてものんびりできる喫茶店です。 (ゆずティーとザッハトルテ) ゆずティーを飲むと、甘い中にもゆずの清々しい味が口と食道と胃に広がり、 温まることができました。ザッハトルテは、濃厚なチョコの味と、しっとりとした生地が 美味です☆ ●アクセス 今回の小冒険で、2店目の良さげなお店。 奈良は、こういう、「ふらりと入ったけど当たり」という店がけっこう多いのです(^O^) #
by black-sesame
| 2005-01-17 20:15
| 黒ごま、放浪日記
一路、なら町に向かいます。
五重塔を通り越し、猿沢池を右手に見ながらてくてく歩いているうちに、 気になるお店を発見。 「かきまぜ奈良うどん・ふく徳」 かきまぜ奈良うどん??? 。・∀・)ノ゛ なんだか美味しそう♪ 丁度お腹も空いたことだし、うどん大好きだし。さっさと入ってしまいました。 けっこう混んでいたのですが、10分と待たずに座れました。 客席の少ない、こじんまりした店内ですが、綺麗で木調のやわらかい雰囲気。 このうどん、大きな釜でゆでているらしいのですが、もっちりした麺のため、ゆでるのに 15分ほど時間がかかるとのこと。 桜餅と黒ごまは、「特選うどん」を頼みました。¥1,100で、天ぷらとかとろろ昆布など 具があれこれ入ってるお徳メニューとか。 (↓これは桜餅の写真を拝借しております。) 天ぷらは、別のお皿に盛り合わせで来ました。 味はですね、、、\(^▽^*)うんまい!!(*^▽^)/ 讃岐うどんとはまた違った、もっちり、しっかりとしたコシのある太めのうどん。 出汁がここはちょっと変わってて、ラーメンみたいに、最初に濃い出汁をどんぶりに 入れて、そこに茹で上がったうどんと具をのっけ、上からうどんのゆで汁をかけるのです。 出されたお客は、うどんと出汁をからめるように、よくかき混ぜるんです。 最初はちょっと驚いたのですが、思いのほか出汁が美味しい!昆布のエキスも溶け だして、関西特有の薄め色に、しっかり味がついてる出汁の旨みが感じられます。 そして、天ぷらが絶品なのです。さく、ふわっ! ここの天ぷらは、いくらでも食べられ そうです。お塩であっさりいただきます。うどんにちょっと浸して食べても美味☆ ふらりと入ったけれど、よいお店に出会いました。 今度奈良に行ったら、また寄りたいです(^o^)丿 ●ぐるなび「ふく徳」情報・地図 #
by black-sesame
| 2005-01-16 23:57
| 黒ごま、放浪日記
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